札幌市、清田区で障がいのある方の回復期のリハビリテーションや、慢性の病気をお持ちの方の長期にわたる療養を支援いたします。

　５月１１〜１７日は『看護週間』といわれ「看護の心をみんなの心に」をテーマに、気軽に看護にふれていただける楽しい行事が全国各地で行われます。
（「看護の日・看護週間」とは？−（社）日本看護協会）

　当院では、５月１４日（水）、“看護の心を伝えよう。大切な人に、身近な人に、次世代を担う若者に。”をテーマに真栄高校・平岡高校より４名の看護師を目指す高校生を招き、看護体験をとおして看護・介護の素晴らしさを知っていただく『ふれあい看護体験』と、血圧測定・体脂肪測定・メタボリックチェック・手洗いチェックなど『看護の日健康サービス』を実施しました。
　その様子を一部ご紹介いたします。

初めての車椅子押し体験は、先輩看護師のアドバイスのおかげもありとってもお上手でした。

健康な時には気付かない病気の大変さを、患者様とのお話で実感されたようです。

昼食休憩時には院長・看護部長・各病棟師長より看護職を目指すうえで大切なことを教えてもらったようです。

手洗いがちゃんと出来ているかチェック中。しっかり洗ったはずですが結果は・・・？

起き上がりの出来ない患者様の手洗い体験。優しく丁寧な手洗いで患者様は気持ちよさそうでした。

みんなで仲良く記念撮影。 皆さん１日お疲れ様でした。