家庭での生活が困難な高齢者が、職員と共に食事の支度、掃除、洗濯などして生活できる第２のお家。札幌市西区西町にあるグループホーム西まち

令和3年2月号

拝啓
春寒の候、春は近そうで、もう少し遠いのが北海道の春ですよね。もうひと山、冬らしい寒さと降雪があるのではないでしょうか？
新型コロナウイルスの流行から一年が経ちました。当ホームでは感染拡大に繋がるような兆候もなく今日まで過ごすことができました。
感謝。感謝です。このまま感染することなく終息に向かって欲しいと願うばかりです。
グループホーム「西まち」は２００４年１１月１日に開設しました。翌年から発行した「西まち便り」は今月で１９４号となりました。毎月写真による入居者の生活の様子や表情をお伝えする事で離れて生活している家族さんにとって安心に繋げる手段として発行したのが「西まち便り」でした。初めの頃は写真に言葉を入れて発行していましたが言葉のスペースより一枚でも多くの写真を載せた方がいいと思い・・理想として入居者さん全員が載れるようにと、沢山の写真の中から選出していました。まだまだ続行する予定でしたがホームの廃止にむけての準備の中で大変申し訳ないのですが今月号をもって中止とさせていただく事といたしました。
本当に長い間、ご愛顧いただきまして　ありがとうございました。

敬具

ホーム長　谷口　良子

94才お誕生日おめでとうございます。	GH「西まち」創設者と	98才まだまだ「あいうえお」パズルは出来るわよ〜
運動のあとは、ヤクルト飲んで今日も頑張ろう〜	お花大好き、私がいけました。	45年間の長〜いお付き合いありがとうございました。