家庭での生活が困難な高齢者が、職員と共に食事の支度、掃除、洗濯などして生活できる第２のお家。札幌市西区西町にあるグループホーム西まち

平成30年1月号

新年　あけましておめでとうございます。
西暦２０１８年　平成３０年　戌年　「犬も歩けば棒に当たる」昔からの伝えでは「でしゃばると思わぬ災難にあう」と言われていましたが現在は「何かをしているうちに思いがけない幸運がある」と言っています。という事で何かいいことありそうな予感を感じて新しい年明けを迎えた今日この頃です。
お正月中も入居者のみなさんは体調崩すことなく過ごすことができました。いつもより豪華な料理を目の前にして「大晦日？」「元旦？」いっとき口に出しますが食べてしまうといつも通りの日々でした。でも食べている時のいっときでも過去の大晦日や元旦を思い出し懐かしく感じていただけるだけで顔はほころんでいます。そのほころんだ顔を見るだけで私たちもとても幸せな気持ちになれるんです。
暮れには餅つきをしました。お餅による事故がテレビ等で報道されていましたがホームでは「ご安心ください」事故等なく、つきたての雑煮、元旦の雑煮、みなさん美味しそうに喜んで食べていました。年末はなにかと多忙で「今年はお餅つき中止しようかな？」と思うのですが・・・あの嬉しそうな顔を思うと「頑張って餅つきしよう」と思い直してしまいます。
出来る限り餅つきは続けますね。どうぞ今年もよろしくお願いいたします。

敬具

ホーム長　谷口　良子

88才お誕生日おめでとうございます。	雪かきのお手伝い出来ました。（ひとかきだけ）	開設して13年、毎年12月28日はもちつきの日
町内会のフラダンスメンバーさんです。	10年目の復活“マツケンサンバ”	子供達全員集合です