西まち便り
西まち便り平成18年10月号
平成18年10月号
拝啓 秋冷の候、ひと雨ごとに寒くなり、ななかまどの葉も実も徐々に紅く色づいてきている今日この頃ですね。しかし今年の紅葉は例年より5・6日遅れてい
るとか?と耳にしました。あの赤や黄色や緑が入り混じった素晴らしい紅葉を見て思いっきり感動したい!と思っている自分の願いを入居者さんたちと共に味わ
えたらと只今計画中です。是非行きたいです。
八月に外部評価が終わり、ホッと一息つく暇もなく何人かの入居者さんが体調を崩され、入院された方や自室で治療を受けていた方がおり、毎日が慌ただしい日々でした。
本来であれば、「敬老のお祝い会」も、もっと盛大に「あっ!」と驚くような催しものを用意する予定でした。しかし企画倒れに終わり、今となっては深く反省している次第です。
今後においては、「地域密着型サービス事業」としてのグループホームの位置づけを意識し、地域の方やボランティアの方々にも協力していただき、一歩前進
しオープンな気持ちで取り組んでいきたいと考えております。ご家族の皆さんも何か素晴らしい情報がありましたら、お知らせ下さい。お待ちしております。
追伸―あまりにも寒くて十月七日初暖房いれました。
敬具
ホーム長 谷口 良子
わたくし、只今毛染め中ですの! | | とうきびの皮むきは、おまかせあれ! | | いつも仲良し、元気な三姉妹!! |
99歳の誕生日、自ら着物を着たいと申し出がありました。 | | ほのぼのとした午後のひととき。 | | 包丁さばきは“みごとでしょ!?” |
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2006-10-01