家庭での生活が困難な高齢者が、職員と共に食事の支度、掃除、洗濯などして生活できる第２のお家。札幌市西区西町にあるグループホーム西まち

平成20年3月号

拝啓
　春寒しだいに緩むころ
二月には、まるで狂ったかの様に降っていた雪に、もう〜うんざり！と思わされていました。しかし今となってはあの時期をうっすら忘れかけ、ドンドン融けていく雪の塊を惜しんでいる思いと、春よ来い、は〜やく来い！と雪の下からふくじゅ草達が声を上げて唄っている様な気がする今日この頃です。
　二月の一ヶ月間は風邪ブームでした。特に梅ユニット（二階）でしたが、入居者さん九名とスタッフ八名全員、同じような症状で感染しました。
　お蔭様で高熱をだして重症には至りませんでしたが、微熱、くしゃみ、鼻水程度で治まりました。不思議なことに竹ユニット（三階）はスタッフ一名が高熱をだしてダウンしていましたが、そのような状況から下旬に予定していました「ジャスコお買い物ツアー」の参加者は梅ユニットからは二名、竹ユニットからは五名の参加者で行って来ました。九十八歳の女性の入居者さんは事前に「パンを買う」「ネックレスも買う」と計画を立て、お店に着くや真っ先に買いに行ったとか？又飲食店でクレープを食べたり、ちょっと珍しいジュースを飲んだり、短い時間でしたが、気分転換と目の保養に無事つかの間のひと時を過ごしてきました。
　この度の行事でホームに残らなければならなかった入居者さんのご家族さんや買い物に同行していただいた家族さんにはご協力いただきまして心よりお礼申し上げます。有難うございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
追伸―初孫「智輝」披露させていただきました。

敬具

ホーム長　谷口　良子

お誕生日、おめでとうございました！

南南東に向かって恵方巻きにかぶりつきました！！

外に向かって「鬼は外！」「福は内！」

あやとりにチャレンジ！意外と指は覚えていました！

子育てしていた頃を思い出すわ〜

さて問題です！僕のおばあちゃんは誰でしょう…？ ホーム長のお孫さんでした