西まち便り
西まち便り平成22年2月号
平成22年2月号
拝啓
まだまだ寒い日が続いていますね。北海道ではあちこちで雪の祭典をやっていますが、暦の上では立春も過ぎてしまいました。
春を待たずして先月六日に三階入居者さんが他界されました。昨年九十九歳「白寿のお祝い」を自宅に外出され家族の皆さんと過ごされました。目が不自由で
したが歌うことが大好きで、子どもの頃よく歌っていたという童謡は歌詞を見ることが出来なくても皆さんと一緒にスラスラと歌い楽しんでいたものです。特に
数多く歌っていたのが「ウサギとカメ」の童謡でした。ちょっと照れた笑い声が思い出されます。どうぞ安らかに、長い人生お疲れ様でした。合掌…
二月三日、今年も豆まきをしました。私は当日不在でしたが、翌日の朝に入居者さんの一人が「昨日の豆まき楽しかったよ〜」と教えてくれました。その日リ
ビングの掃除をしていると、前日の豆まきの大豆が椅子の下やフロアーの隅の方からポロポロと出てきました。年の数ほど食べているかはわかりませんが、みな
さんに福が舞い込みますように!
敬具
竹ユニット主任 百井 由美
100歳のお誕生日祝いです。 | | お正月用、生け花のお指導をうけてます。 | | お習字には熱が入ります。 |
いつでも美しく輝いて下さいね。 | | ひ孫ちゃんの訪問に、大喜び! | | 職員、新採用者です。 |
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2010-02-01