療養期間が長期になりそうな方を
支える病棟です。
食事を取ることで誤嚥し、肺炎を引き起こす可能性がある人、介護施設で受入れが難しい人、特殊な病気で長期リハビリテーションが必要な人が入院しています。当院の中でも経験豊富なスタッフが多く、病態を把握しながら皆さまを支えています。
拘縮予防
関節や筋肉が硬くなることを防ぎ、残された身体機能を維持するためのリハビリテーションを実施し、療養生活を援助します。
栄養管理
食べることが難しい患者様は経腸栄養を実施します。また腸の機能が低下されている患者様は中心静脈栄養で栄養を管理します。
長い療養生活について
退院することが難しい患者様にも担当医師・看護師・リハビリテーションスタッフ・医療相談員が患者様とご家族様をサポートします。