西まち便り
西まち便り平成17年1月号
| | | | 平成17年1月号 | | 拝啓 新春の候、例年になく降雪の多い年明けとなりましたね。ご家族の皆様におかれましても、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。 当ホームでは、昨年十一月一日に開設し、早二ヶ月が経過いたしました。一人一人を大切に、入居者の皆様には一日も早く安心して落ち着いた生活を送っていただく様スタッフ一同奮闘の毎日でした(まだまだ奮闘は続いておりますが)。 開設まもなくではありましたが、ほんの少しでも楽しんでいただける時間をと考え、お鮨屋の板前さんが目の前で握ったお鮨を新鮮なうちに食べていただこうと計画したのが、クリスマス会でした。 殆ど練習も出来なかったスタッフの手品や歌唱は恥ずかしいものでした。料理も盛りだくさんになりすぎたことを反省しております。食べ過ぎて体調を崩すのでは?と心配しましたが、無事何事もなく年越しを迎えることができました。 大晦日には一口のお酒で乾杯もしました。元旦の朝には雑煮やお正月料理で新年を迎えることもでき、これからも少しずつではありますが、形を整えていき安心していただけるホームに築きあげたいと考えております。どうか今後とも末永くお付き合いをよろしくお願いいたします。 なお今後毎月グループホーム「西まち」便りを発行いたしますので、どうぞご覧頂ければ幸いです。 敬具 | | ホーム長 谷口 良子 | |
2005-01-01