西まち便り
西まち便り平成26年3月号
平成26年3月号
拝啓 早春の頃、お日様が顔をのぞかせる日中は本当に春を感じますが、日が陰るとやはり風が冷たく、春までには足踏み状態でしょうか? 昨年末は私も風邪をひいてしまいましたが、2月の段階では流行のインフルエンザにかかる入居者さんもおらずひと安心といったところです。季節の変わり目は我々も体調を崩しやすく、たかが風邪でも抵抗力の弱いお年寄りに影響が出ては大変です! 自らの体調管理も仕事のうちと常に思っているのですが、年齢と共に気力だけでは体がついてきてくれなく・・・とても寂しい限りです。 2月3日、節分の豆まきをしました。「季節を分ける」つまり季節の 変わり目を指すようで、立春・立夏・立秋・立冬それぞれの前日に、一年に四回あったそうですが、日本では立春が一年の始まりと特に尊ばれ、厄や災難を祓い清め、「魔を滅する」ために「まめ(豆)」投げつけたという、ザックリですが節分の由来を改めて知った次第です。そんなわけで今年も、皆様の無病息災を祈り賑やかに「魔を滅し」福を招き入れたのでした。昼には恵方巻きもいただき、歳の数だけ豆を食べれた方は、高齢かつ色々な問題があり、残念ながら居なかったかと。フロアに桜を飾り、みんなで春が来るのを待っています。
敬具
竹ユニット主任 百井 由美
 81才お誕生日おめでとうございます。 |
 88才お誕生日おめでとうございます。 |
 いもの皮むきはお・ま・か・せ |
 飲ませてあげる! |
 理事長が現場実習で洗濯たたみ中 |
 ホーム長誕生日、スタッフからプレゼント |
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2014-03-19