家庭での生活が困難な高齢者が、職員と共に食事の支度、掃除、洗濯などして生活できる第２のお家。札幌市西区西町にあるグループホーム西まち

平成30年10月号

こ拝啓　
秋冷の候、あの地震や台風などに追われ、慌ただしく時が過ぎているように感じています。地震からの教訓として、当ホームはオール家電なため、停電になったら・・・！としての対策に取り掛かりました。電池の備蓄交換、ランプの用意、ガスコンロの追加購入、食べ物備蓄交換、保温対策用具購入、等徐々に備えております。（１Ｆ旧クリニックには自動発電コンセントがあったことをうっかり忘れていて数日後に思いだし・・ご飯炊けたのに・・と大失態でした。ごめんなさい）
１０月に入り朝晩の寒暖差が１０〜１５度位あり、特に朝方は「寒い〜」と身が縮まり家では朝方だけ小型ストーブのスイッチを入れてしまった今日この頃です。
ホームでも、そろそろ朝方には、暖房を入れなければ、と考えています。
９月の敬老祝は町内会の皆様のご協力もあり、無事終えることができました。
今年は入居者さん達からのかけ声や盛り上げがあり、いつもにない賑わいを感じました。敬老祝の日にはお寿司、オロナミンC入りのお菓子プレゼント、十五夜にはおまんじゅう、お彼岸にはおはぎ等で盛りだくさんのご馳走でしたね。これから寒い季節に入ります。美味しい物を「美味しい〜」と感じて食べていただくと体に良く体力がつくような・・そんな思いがします。食べれる事は元気な証拠。沢山とは言いません。少しでいんです。「美味しいね」と言っていただける「美味しい物」を食べていただけるようにお料理担当のスタッフにお願いしておきますね。　　　　　

敬具

ホーム長　谷口　良子

暖かい日には近くの公園に散歩です。	敬老祝の余興で“これな〜に！”目隠しされ参加	敬老祝の余興で町内会の方の手品で大盛上がり
敬老祝で紅白まんじゅうとおやつをプレゼント	敬老祝でスタッフが“よさこい”披露	甘い物が大好き“おはぎ”大好き